新春初参祈願会～新年の初詣はお寺で吉事から始めるご祈願を

2022年1月2日

令和４年（2022年）の新年を迎えます。

令和４年の干支は、「壬寅（みずのえとら）」です。

干支は十干と十二支の組み合わせ。
十干の「壬（みずのえ）」は、厳冬、静謐、沈滞を耐えて、
内に蓄えた陽気で次代の礎となることです。
十二支の「寅（とら）」は、十二支の3番目で、
生命の循環で言えば初めの位置に近く、
文字の意味も「螾（ミミズ）に通じ、春の発芽の状態」と、
総じて誕生を表しています。

この干支の組み合わせは「陽気を孕み、春の胎動を助く」。
厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となる年です。

近年、コロナ禍としてまさに厳冬とも言える時期を過ごし、
そこから新たな誕生となる年を迎えるにあたり、
吉事より始めることは大事なことです。
立正寺でも、新年にあたり、先ず初参り（初詣）となる祈願会を執り行います。
詳細は以下に記載いたします。

お正月本堂

多くの皆様のお参りをお待ちしております。

【日時】

令和４年１月２日（日）午前１０時から執り行います。

身体健全、厄払い、身上安全、
厄払い、交通安全、職業安全、
家内安全、病気平癒、受験合格、
安産祈願、その他各種ご祈願をお受けしております。
1件から、どなたでもご祈願可能です。

１件300円～の自由額です。

現在、換気システムによる換気、アルコール消毒、
受付アクリル板の設置など、感染対策の上、執り行っております。

護符「倶生霊神符」の頒布も行なっております。
１体300円となります。

本堂入り口セルフサービスで接触を避けて受け取りができます。

倶生霊神符は、
倶生霊神(同生天と同名天という二人の神様)が
あなたを護るという契りの証。

月初めは
身を護る護符を
身に付けることから始めましょう。

※ご遠方への郵送申込みもお受けしております。
お電話、メール、または、
以下リンク先よりお申込みください。

どなたでも、お参りください。

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