まずは、ご一報下さい
近年、「高齢化・核家族化・少子化・単身化」などが進み、
墓地に対するニーズも変化が見られるようになってきました。
近年需要が増えている納骨堂・永代供養は、そんな時代を反映した新しい弔いの形です。
納骨堂・永代供養は、こんな方におすすめします。
お釈迦様とともに眠る 納骨堂 「随喜(ずいき)」
立正寺では、スリランカ国ガンガラーマ寺院より授与された貴重な「仏舎利(お釈迦さまのご遺骨の一部)」を奉安しております。
集合型納骨堂であり、日頃はご遺骨を大切にお預かりしております。
宮崎県の街中のお寺ですが、故人がお釈迦様とともに安らかに眠る納骨堂となっております。
納骨の種別 | 納骨のお布施 |
---|---|
通常の納骨 | 20万円 |
永代供養 | 50万円 |
※安置期間は最大33年としていますが、予算面などに応じて変化させることも可能です。
※年会費は1万円となります(通常納骨で骨壷を安置しているときのみ。安置期間が終わり、合祀した後は不要。また、永代供養は不要)。
「 永代供養 」とは
永代供養(えいたいくよう)とは、様々な理由でお墓参りに行けないご遺族の方に代わって、寺院がご遺骨を管理・供養する方法です。
永代供養をすると、お墓は寺院が永代に渡って全て管理するため、子孫が継承する必要はありません。
そのため、身寄りのない方や子供のいない方々が永代供養を利用することも多くあります。
近年では子や孫に墓守りの手間をかけたくないという方や、お墓にお金をかけるより子どもにお金を遺してあげたいという方の中にも、永代供養墓を選ぶ方が増えています。
立正寺では、永代供養された故人の供養を毎月第3土曜日の供養の行事「報恩感謝祭」にて読経の後、丁重に供養しています。
どうぞ安心してご納骨下さい。
よくあるご質問
A. もちろん可能です。永代供養・納骨堂を申し込まれる半数の方は生前に申し込まれます。
A. 納骨堂の合祀区画に合祀(土に還します)致します。
A. 可能です。合祀となる日の前日までにご連絡下さい。
A. 過去の宗旨宗派は問いませんので、どなたでも納骨可能です。
立正寺は、日蓮宗総本山である身延山の宮崎別院ですので、お申込後は日蓮宗の法式にて供養させて頂きます。
「 お布施 」について
立正寺がご提示している納骨のお布施の金額は、御遺骨を責任を持ってお預かりするために、維持管理等に必要な水準を考慮し決めております。
しかし、様々な理由により、お支払いが難しい場合には、金額のご相談にも応じます。
金額だけ見て決めるのではなく、まずはお気軽にご相談下さい。
「 位牌堂 」もあります
位牌堂(いはいどう)とは、文字通り、位牌堂とは故人の位牌を祀るお堂のことを言います。
お位牌といえば、ご自宅の仏壇に安置するイメージですが、檀家さんや、納骨堂に供養される方は、お寺で供養を位牌堂にもお位牌を安置されるのが通常です(しなければならないということではありません)。
また、ご自宅に仏壇がなく、位牌を安置しておく場所がないという場合には、位牌を位牌堂にだけ安置するという方法もあります。
なかなかご自宅へ帰れなかったり、さまざまな理由で毎日自宅でお勤めするのが難しかったりするという理由から、位牌堂へ安置する人も多くいらっしゃいます。
個別区画なのか、合同区画なのかによって、お布施の金額も変わりますが、3万円~でお受けしておりますので、ご相談ください。
立正寺
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