~すべての生き物は救われる~
大切なあの子に、
心からの「ありがとう」を。
![](https://www.risshoji.com/wp-content/uploads/2021/09/0812110532.jpg)
ペット供養・生類供養とは
ペット供養・生類供養とは、
ご家庭で家族同然に暮らしたペット
(犬・猫・鳥・昆虫・その他あらゆる動物)や
家畜などを、人と同様にお経をあげて、
これからも安らかに過ごせるように供養をする方法です。
生類供養(しょうるいくよう)または、
俗に「ペット供養」と言われます。
人で言うところの葬儀や年忌、年回忌法要です。
立正寺でも、犬、猫、鳥、ウサギ、カメ、ヘビなど
多くの動物とともに時間を過ごし、
人間と同様に、あるいは人間以上にペット、
動物を愛されている気持ちにも共感できます。
「ペット(pet)」という言葉の由来は諸説ありますが、
一説には「お気に入り・可愛がる」という由来で、
動詞となれば「撫でる(petting)」という意味、
大事なもの、特別な存在、抱きしめることだそうです。
かけがえのない時間を共に過ごした存在だからこそ、
丁重に弔う時間を持つことが大切です。
![](https://www.risshoji.com/wp-content/uploads/2021/09/0812110532.jpg)
動物も仏教で救われる?
「山川草木悉皆成仏」といい、
「法華経を唱えれば草も木も、山も川も皆ことごとく成仏する」
という教えが説かれています。
これにより、すべての動物が仏となることができる。
つまり、生類(動物)供養の根拠となっています。
供養を希望される方の宗教宗派は問いません。
ですが立正寺では手厚く弔います。安心してお任せ下さい。
そして、動物の死後の安寧だけではなく、
その動物に祈りの心を向ける、あなたの心に「慈悲」が生じます。
動物にも感謝と慈悲の心を手向ける。
その心、想いこそが、あなたのこれからの人生を豊かなものにします。
ペット供養・生類供養のお布施・情報
供養のみ | 供養お布施(費用):5,000円~ |
---|---|
供養及び納骨 | 供養お布施(費用):応相談(30,000円~程度) |
供養までの流れ | お電話・メール・あるいは以下のLINE等でお問い合わせの上、日時をご予約いただき、お越しください。 |
生類供養大祭 | 供養お布施(費用):3,000円~ |
その他行事での供養 | 供養お布施(費用):3,000円~ |
その他注意事項 | 当寺ではペットの火葬は行なえません。火葬を済ませた上で、お越しください。 |